こんにちはーー!koseiです!今日はIELTSについて書こうと思います。書くと言っても、私は英語講師でもないので解き方や高得点の裏技などを教えるわけではありません。私の経験から、IELTSがどのように試験を受けるのか、当日はどんな感じなのかを教えようと思います。
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IELTSはそもそもどんな試験??
IELTSは留学する際に必要になる(ことが多い)資格です。似たようなものとしてTOEFLがあります。これは日本だけのものではなく世界的な資格です。そのため、私が受けに行った会場には外国人の方もいらっしゃいました。
試験は四技能に対して行われます。四技能とはリーディング・リスニング・ライディング・スピーキングです。IELTSではそれぞれの項目で、1~9までの0.5刻みのハンドスコアが与えられます(9の方がよい)。そして、それぞれのスコアを平均した数がオーバーオールのスコアとなります。繰り上げなどの詳しいこと調べてみてください。
TOEFLとの違いは?
先ほど似たようなものとしてTOEFLがあるといいましたが異なることもあります。大きな違いは、IELTSは対面の試験が行える点です。TOEFLはコンピューター試験のみ実施されています。
そのため、タイピングに自信があればTOEFLで受けるほうが有利となります。なぜ私がIELTSにしたかというと、タイピングが遅いのもありますが、スピーキングに理由があります。IELTSだと、実際に人と話しますが、TOEFLはコンピューターに向かって録音するだけで会話ではありません。だからは私はIにしました。
試験の受け方と当日の流れ
試験はIELTSの公式サイトで登録すれば簡単に申し込むことができます。
まず、対面の場合持ち物があります。パスポートやそれのコピーが必要です。意外なものでいうと、IELTSはシャープペンシルが使えないので鉛筆を用意する必要があります。
当日試験会場にいくと、まず別室で必要なもの以外を配られた袋に入れます。誘導に従って進むと、パスポートの確認と写真撮影をします。その後にいよいよテストでライティング、リーディング、リスニングの順で受けます。そしたら一度解散してスピーキングのテストがあります。
スピーキングのテストは申込時に何時からにするか選べます。私は余裕があったほうがいいと思ったので遅めの時間にしました。そのため、ゆっくり昼ご飯を食べてスピーキングのテストの勉強をしました。スピーキングは外国人の方とおこないます。その人が日本語がわかるかどうかは知りませんが、試験中に私の話に笑ってくれたのでIELTSにしてよかったと思いました。
ざっとこんな感じですかね。
まとめ
今回、私の実体験からIELTSについて書きました。もしより詳しく知りたかったら、調べてみてください。最後に、私は幸運にも6.5をとれたとだけ言わせてください(自慢じゃないですよ笑)。
ではまたっ!!
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