広島平和記念資料館で感じたこと

その他

こんにちはー!koseiですっ!!今日は原爆ドームそして広島平和記念資料館を訪れたので、その感想を述べつつ、英語に関しても話していこうと思います。

広島平和記念資料館

皆さんは原爆ドームや広島平和記念資料館を訪れたことはあるでしょうか。世界で唯一の被爆国(広島と長崎)である日本が、その日本の悲惨さを後世に残すための場所です。

1945年8月6日に広島に、同年8月9日に長崎に原爆が投下され、たくさんの人々の命が奪われました。資料館には爆撃を体験した瓦礫や当時の人々の惨状が生々しく残っていました。

感じたこと

私はそこで様々なことを考えさせられました。原爆の投下はやりすぎだったのか。原爆は戦争を終わらせるために必要だったのか。日本も他国に原爆ではなくとも同じような攻撃をしていた。日本はどうするべきだったのか。

その中でまず知識がなければ、何も述べられないと感じた。日本人である私が、原爆について知識が足りないことが恥ずかしくなった。平和記念公園にはたくさんの外国人が訪れていた。外国の方と対話するには、知識も英語力も必要だと感じた。彼らはこの資料館で何を感じたのだろうか。

資料館で印象に残った英語

資料館の展示物には日本語と英語の説明がつけられていた。英語の説明もできるだけ読んだ。その中で印象に残った文を紹介します。

“I was astonished to see the cloud of smoke like nothing I had ever seen before.”

私は今までに見たこともないような煙の雲を見て、驚いた。

“Many people were killed not kowtowing what had happened to them.”

多くの人が自分に何が起こったかわからないまま殺された。

“Communication and transportation were paralyzed.”

通信や交通が麻痺した。

“A massive amount of radiation emitted by atomic bomb”

原子爆弾によって排出された膨大な放射能

“They had to go on with their lives bearing the deep sorrow of losing their beloved ones and suffering physical damage.”

彼らは親愛なる人たちを失った深い悲しみと身体の傷に耐えながら、生きていくしかなかった。

最後に

いかがだったでしょうか。気になった方は、広島に来て原爆ドームや広島平和記念資料館に足を運んでみてください。日本人として自国について世界に伝えられる人になれれば素敵ですね。

ではまたっ!!

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