こんにちはーー!koseiです!今回は私の実際の経験からみなさんに短期の語学留学についてお話しようと思います。今年の夏休みにカナダのバンクーバーに1ヶ月留学したことを書きますので、参考になれば幸いです。
どうやって短期の語学留学に行ったの
どうやって留学したらいいかわからない方もいらしゃると思います。私も最初はそうでした。私は、学校などのプログラムではなく、留学斡旋(あっせん)企業を使って留学しました。私が使った企業は、初めのうちは無料のズーム相談で不明点や気になることを聞くことができました。気になる方はぜひお申し込みをしてみてください。ある程度のところまで進むと、お金の支払いが必要です。その後は、ホームステイ先や語学学校を決めるときに仲介してくれたので、準備に困ることはあまりなかったです。
英語力についてお話ししておくと、とくに資格などは必要ありませんでした。その点では、誰でも申し込むことは可能です。
バンクーバーでの生活
バンクーバーではホームステイをしました。その家族は四人家族で、私と年齢の近い男の子が2人いました。そして同じく日本人の留学生もいました。そこでは朝ご飯と夜ご飯は毎日作ってくれて、味について正直に言うと悪くはないと言う感じでした。ホームステイは楽しかったです。ただ、どんな家にホームステイすることになるかは運でしかないです。
私は平日は語学学校に通っていました。時間は朝9時から昼の3時くらいまででした。授業をどのくらいとるかは自分で決めることができます。学校のクラスは事前に行われたテストの点数によって分けられます。ここで私は苦労しました。そのテストはリーディングとリスニングで日本人の皆さんが学校で習うようなものでした。そのため、実際のクラスでは自分より英語が流暢に話せる人が多くいました。例えば、ブラジル人の人は話すのは得意だけど、文法が苦手という人が多いです。故にこのようなことが起きてしまいます。ただ安心してほしいのは、その学校には日本人スタッフさんがおり、申請すればクラスのレベルを下げてもらうことも可能です。私は下げなかったんですけど笑。学校には英語圏出身でない多くの国の人がいました。年齢もバラバラです。日本人、韓国人、ブラジル人が多かった印象でした。それぞれの国の独特の英語のアクセントがあり、面白かったです。韓国の方の英語は比較的聞き取りやすかったですが、ブラジル人の英語は難しかったです。
長くなってしまいましたが、まだ話したいこともたくさんあるので二部構成にして、あした続きを出そうと思います。お楽しみに!
ではまたっ!!
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