アメリカの大学への進学に関して知って驚いたこと

留学

こんにちはーー!koseiです!今日は私がアメリカの大学に進学しようと思って調べてみたとき「そうだったの!?」と驚いたことを共有したいと思います。アメリカの大学への進学についての情報はたくさんあるわけではないので、同じ思いを持つ方々のお役に立てば幸いです。

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英語力がなくても入学できる!

まず最初は英語力がなくても入学できる点です。こう書くと語弊があるかもしれませんが本当のことでもあります。後の項目で書くつもりですが、このからくりには留学の仕方が関係しています。

アメリカの大学は一般的に入学は簡単だが、卒業は難しいといわれています。これは日本と真逆ですね。そのため、入学に当たってはそれほど英語力を求めません。私が留学する大学はIELTSのオーバーオール5.5以上が条件でした。

もちろん、英語で生活して、英語の授業を聞くわけですから、英語はできなければなりません。しかし、現地で生活していれば英語は自然と上達する(私は楽観的なんです!)のでなとかなると思います。

東大や京大よりいい大学にいける!

留学することで、東大や京大よりいい大学(世界大学ランキングが上位の大学)に行くことができる可能性があります。これにもまた、行き方というのがあります(後述)。

日本に暮らしていると、東大や京大がとても優秀に感じます。実際そうですが、海外にはより優秀な大学が多数存在しているのをご存じですか?これを機に調べてみるのもよいかもしれません。

忠告しておくと、大学の良しあしはランキングで決まるものではありません。進学する大学は、自分の目的に合った大学にするべきです。海外の大学には、日本では達成できない目的をかなえてくれる大学があるかもしれません。

上で述べたことをする方法がある!

一番の驚きは、うえで述べた二つのことを達成できる手段があることです。いよいよ紹介しようと思います。

その方法とは、編入です。アメリカの大学は日本と異なり編入制度が充実しています。そして、卒業した大学が最終学歴となるためいい大学に行くことができるのです。

もう少し具体的に話すと、まず最初にコミュニティカレッジに入学します。通称コミュカレといいます。コミュカレは二年制の大学で、小さめの大学です。そのため入学条件もあまり高くありません。英語力がなくてもできるとはそのためです。

最近は編入に力を入れているコミュカレも増えてきているため、編入を目的として入学する生徒も多く、編入のためのサポートもしてくれます。行きたい大学の近くや同じ州のコミュカレからの編入がメジャーです。もちろん、いい大学に編入したければコミュカレで良い成績をとったり、課外活動をする必要がありますが、決してずば抜けて優秀な人しかできないというわけだはありません。

注意点もあります。コミュカレからハーバード大学などの私立の大学に編入することはできません。私立への編入制度は基本的にないと思ってください(基本的にと書いたのは自分は知らないがある可能性があるからです)。

英語力があれば、日本の大学から編入することも可能です。もちろん、良い成績が必要ですが。

まとめ

今回はアメリカへの長期の留学にあたって、あまり知られていないだろうことを紹介しました。私はこのことを知って驚いたので、みなさんもそうでしょう(驚いたよね?)。

コミュニティーカレッジからの編入であれば、英語力が現時点でそこまで高くなくても可能ですし、世界的に有名・優秀な大学に行くことも可能です。

詳しく知りたい方はぜひ調べてみてください。

ではまたっ!!

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